◆君山狩野直喜の著作について、倉石武四郎『本邦における支那學の發達』(汲古書院)は、「先生は平生、著作を公にされず、わずかに「支那学文藪」昭和二年1927あるのみである」(p.91)と書いているが、これは昭和二十一年の時点であって、翌年には、前著の…
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