「離騒」につづいて、「庚寅ネタ」(?)をひとつ。鬼才・李賀(長吉)の「長安有男児 二十心已朽(長安に男児有り 二十にして心已に朽ちたり)」(贈陳商)という一節は、賀みずから身の不遇をかこったものであり、しばしば引用されるから、よく知られると…
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