鈴木俊幸『江戸の本づくし―黄表紙で読む江戸の出版事情』(平凡社新書)をよんでいると、 かたや「唐詩選」は、「五言絶句と意見する」のである。「五言絶句と」は、何の地口というわけでもなさそうであるし、現代語訳は不可能であるが(p.222) という箇所…
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