外ばかりか、心までもが寒い寒いこの冬に、時間が経つのも忘れてこういう作品を観られるのは、やはり幸せなことである。 久しぶりで、一本の映画について書こうとおもう。 その映画とは、松林宗惠(しゅうえ)『風流交番日記』(1955,新東宝)である。助監…
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