藤枝晃の『文字の文化史』は、「文字・漢字好きのバイブル」ともされ、これまでに岩波書店の単行本(1971年刊)、岩波同時代ライブラリー版(1991年刊)、講談社学術文庫版(1999年刊)、と何度か形を変えて世に出ている。だが、現在はいずれも絶版もしくは…
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