第1部第二章で紹介される『五十音和解』という本が気になって、内村和至『異形の念仏行者―もうひとつの日本精神史』(青土社2016)を読みはじめたのだが、誤記が少なくないのは残念なことである。 たとえばp.327の注(17)に「井筒敏彦」とあったり、同じく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。