泉鏡花に「酸漿(ほおずき)」という作品があるのを知ったのは、いまから21~22年前のことで、或る文学研究者の方*1に教えていただいたのである。必ずしも鏡花についての話が主眼ではなかったものの、とりわけ印象に残ったのが、「酸漿」に関する話柄なのだ…
昨秋、休みを取って4日間帰省してきた。その折に、熊本市中央区安政町に在る「小泉八雲熊本旧居」を約8年ぶりで訪れた。 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲/1850-1904)が旧制の第五高等学校に赴任するため、妻セツと共に熊本に到着したのは明治二十四(1891…
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