打ち上げ会

時々雨。
午まえに家を出て、駅の売店で『Newton』七月号を買う。なんでも第三百号を突破したのだそうで、分かりやすい「量子論」を特集している。シュレーディンガーの「半分死んだ猫」も載っている。
大学で、某さんから新村出編纂『言苑』(博友社)の「戦後第三版」をお譲りいただく。
夜は打ち上げ会。二次会まで。某さんが、ウェルナー・ヒンク(v)フリッツ・ドレシャル(vc)後藤泉(p)『ベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調/交響曲第六番ヘ長調「田園」』を貸して下さる。
小松英雄『日本語はなぜ変化するか【母語としての日本語の歴史】』(笠間書院)再読。