2005-10-07から1日間の記事一覧

丸山健二のエッセイ

朝から大学。 丸山健二『群居せず』(文春文庫)を読む。「若い映画監督」。誰について書いているのだろうと思って読んだら、後藤幸一(『正午なり』で監督デビューを果たした人。寡作の監督である)だった。丸山の「原作者」としてのスタンスも分る、興味ふ…