2006-07-15から1日間の記事一覧

小説家の「読み」

曇り。 午後から研究会があったのだが、体調を崩していたので、前半部だけ聴いて帰る。 しばらく寐たら、なんとか頭痛はおさまった。が、喉の痛みは引かず。 佐藤正午『小説の読み書き』(岩波新書)を、寝転んだままぱらぱらと。「読者は読みながら小説を書…