2006-09-25から1日間の記事一覧

川島雄三の遺作

晴。遅蒔きながら、『文藝春秋』(十月号)を買って来る。主に、阿川弘之「『お言葉』は終りましたが」(「葭の髄から・百十四」)と呉智英「坂東眞砂子『子猫殺し』を論ず」を読むため。「お言葉」というのは、高島俊男先生の名物コラム「お言葉ですが…」の…