幾つかのブログで見かけた記憶のある、長谷川鑛平『本と校正』(中公新書)を読む。これは面白い。まさに「ネタの宝庫」である。「意志表示だろうと踏んで」(p.43)はふつう「意思表示」なのではないか、と思ったりするのだが、それはいい。小泉丹がチラと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。