2006-10-18から1日間の記事一覧

『砂の器』をデフ放送で

デフ放送、つまり聴覚に障碍のある人むけの放送で、野村芳太郎『砂の器』(1974,松竹)を観たのだけれども、これが、ちょっと、ひどかった。加藤剛が「宿命」を延々と演奏する舞台に回想の重なるシークェンスに、「演奏はクライマックス」「静かだが曲は続…