「詩」と云えば、どちらかというと漢詩を思い泛べてしまう様な身であるから、散文詩に対してはあまり昵みがなかったのだけれど、最近、わたしの読書の師匠のひとりKさん(詩人でもある)が、近代から現代にかけての詩人とその作品とをたくさん教えてくださる…
このブログでは個人的な事情をいちいち書き連ねることをなるべく控えているので、詳細は縷々述べないが、昨年12月初旬から三週間強、仕事がほとんど手につかず、本を1ページどころか一字も読めない深刻な状況に陥った。 「本好き」を僭称するようになってか…
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