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大曾根辰夫『殺人鬼』(1949,松竹大船)を観た。脚本は新藤兼人。前半は、二転三転する証言群から再構成されており、そのプロットは黒澤の『羅生門』(芥川龍之介『藪の中』)、あるいはサルトルの『歯車』(残念ながら映像化はされていない)を想起させる…
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