岩波書店の新刊

岩波書店の新刊(2005.3)』より、やや気になった三冊。

去年はゴジラ生誕五十年で、いろいろやってました。ちくま文庫からも『ゴジラ』が出ました。

これは岩波新書。「ことば」「漢字」「日本語」というタームに弱いわたくし。今月のラインナップには、中島義道『悪について』や井波律子『奇人と異才の中国史』がはいっていて、いま『悪について』を読んでいるところです。

宮澤氏(とくに首相としての)はあまり好きではないのですが、貴重な話がいっぱい詰まっていそうなので。