2005-12-19から1日間の記事一覧

ドレミハ男の血は騒ぐ

アルバイトがあるし、寒いしで、大学へは行かず。 フトしたきっかけから、貝塚茂樹訳注『論語』(中公文庫)を披いてみた。 この本は、例えば「學而篇第一」で、「時習之」の「時」を助字と解釈したり、「自遠方來」を「遠きより方(なら)び來る」と訓じた…