ことばの履歴

曇り。
午後から大学。夜九時ころ帰る。
書籍部で、山田俊雄『ことばの履歴』(岩波新書)を購う。
六年前、小さな新本屋(「買切り制」だから小さい本屋では回転率が悪く、古い<新赤版>も手に入ったわけです)で買いそびれて、何故かそのまま出会うことのなかった本。先月復刊されていたのに気がつかなんだ。
「どぐらまぐら」という小文、どこかで読んだ記憶があるが、多分立読みしたのだろう。