外に出る

臨時収入アリ。
ずっと座って論文を書いていると、気が滅入ってくるしダチ(らち=埒)アカンので、外へ出た。散髪した。本を一冊購った。宮沢章夫『「資本論」も読む』(WAVE出版)。『チェーホフの戦争』とで迷ったが、『資本論〜』に決めた。私も、『資本論』にとりかかって、何べん挫折したか知れない(だいたい柄谷行人の『トランスクリティーク』も、カントを読むのが精一杯だったのだから)。なぜ、今さら『資本論』なのか。そのこと自体もよく分らない。とにかく、「青年期に挑戦してしかるべき本」といえば、誰が何と言おうと、『資本論』なのだった(宮沢章夫調)。

日本古代史を学ぶための漢文入門

日本古代史を学ぶための漢文入門

これは、書店で見かけた本。私がいま取り扱っている資料も載っていて、ちょっと嬉しかった。
三千円くらいだったら、買っていたのだが。
中国人の日本語学習史―清末の東文学堂 (学術叢書)

中国人の日本語学習史―清末の東文学堂 (学術叢書)

これは朝日新聞の広告で見かけた本。非常に面白そうだ。買うかもしれない。