田村高廣

曇り。
田村高廣の訃報を知り、驚く。『野菊の如き君なりき』や『眠狂四郎女地獄』、『愛の亡霊』は傑作であった(個人的には『泥の河』も好きなのだが、蓮實重彦氏は批判していた)。
朝から大学。夕方帰る。横田順彌『嗚呼!! 明治の日本野球』(平凡社ライブラリーOff)とか保阪正康松本清張と昭和史』(平凡社新書)とか色々読んだが、眠いので、今日はこれ以上書きません。