手短に…

晴れ。
スポーツ大会の日。
大会後に、一次会、二次会とあったので、帰宅したのはつい先ほど。
電車のなかで読了したのが、加賀野井秀一『20世紀言語学入門』(講談社現代新書)。構造言語学、特にフランツ・ボアズについて書かれたあたりで(二年間!)止まっていましたが*1、ようやく最後まで読めました。しかし、前半部はとっくに忘れているし、最後のほうは、お酒の入った状態で読んでいるので、再読の必要がありそうです。ほかにもう一冊、読了したものがあるのですが、割愛。
しかしそれにしても、体の調子がなぜかおかしい。飲みすぎたわけでもありません。積極的に試合に参加したわけでもありません。それだのに、おなかが非常に痛くて、体もだるい。気分も悪い。しかも、突然こんな状態に。一体どうしたというのだろう。
やり残したことがあるのですが、ええい、それはもう明日にまわそう。本日はこれにて。

*1:加賀野井氏の本はほかに二冊読んだことがあって、こちらはすいすい読むことが出来たのですが…。